こんばんは井戸中です。
お盆でしたね。
台風が来ていたので関西の皆様は大変な思いされているかと思います。
僕も昨日と今日とお休みをいただいていまして
本当だったら茨城の田舎へ行くのですが台風で天気が荒れそうでしたので
家で過ごしておりました。
そこで前々から大好きなマンガを読み返しておりました。
それが、まの瀬先生の「顔がこの世に向いてない。」です。
ジャンププラスで連載されていた作品であります。
主人公は自分のことをブスだと思っている女子高生 野宮ミヤ(のみやみや)
いきなり学年の人気者 北見一八(きたみかずや)から告白されます。
最初は罰ゲームかと思って告白を受け入れますがどうやら北見は違うようで。
どうして野宮は自分をブスだと思うようになったのか。
どうして北見はそんな野宮が好きなのか。
全3巻なので読みやすいですし是非読んでみてください。
なんならジャンププラスのアプリで読めるかもしれません。
1話はこちら。
顔がこの世に向いてない。[本/雑誌] 1 (ジャンプコミックス) (コミックス) / まの瀬/著
本当にこの主人公に僕は共感してしまうんですよね。
僕も中学時代ある女子から「きもい」って言われてました。
もしかしたら冗談だったかもしれません。
もう言った方は覚えていないでしょう。
でも言われた側はいつまでも覚えているんです。
傷は小さくても何度も言われたらどんどん深くなります。
自分に自信が持てなくなってネガティブになります。
このマンガの最後がどうなるのか良かったら読んでみてください。
僕はとてもいい終わり方だと思います。
今日のPhotoshopのコーナー
もうすぐ美容の広告が出来上がりそうです。
もうしばらく待っておくれ。
今日の1曲のコーナー
RadioheadのCreepです。
今日の内容に一番合っている曲です。
中学時代に救われ…てもないけど、遠い国で僕のこと歌ってくれてる
そんな曲があるっていうだけで勇気になってました。
前に紹介したばかりですが大好きなのですみません。
今日もここまで読んでいただきありがとうございました。
まの瀬先生大好きです。
現在「この復讐にギャルはいらない」を連載中です。
こっちもかなり面白いです。
いつか紹介したいと思います。
それでは。